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医療トピックス[長野県版]

医療通訳者26人が誕生 長野市で養成講座修了式

医療タイムス 長野県版 2017.02.06 
医療ニュース
県国際化協会(長野市・久世良三理事長)は4日、県の受託で12月から実施してきた長野市における医療通訳養成講座の修了式を行った。中国語19人、英語7人の計26人が全4回の講座を終え、修了証書を受け取った。中国語修了生の1人は、「専門用語を用いる医療通訳は日常会話と全く違うことがわかり、責任の重さを感じる。今後も学習を重ね、役立てるよう頑張りたい」と抱負を語った。
名簿や利用方法など運用制度が整い次第、市の担当者が市内5病院に制度説明に行き、必要があれば医療機関から直接通訳者に要請してもらう。
講座ではこれまで、医学の基礎知識や医療制度の学習、ロールプレイ方式での演習を行い、3回目には筆記と実技のレベルチェックを実施した…【2月7日号タイムスFaxに掲載】
長野市の医療通訳者修了式
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