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動脈硬化リスクの診断薬、実用化に功績 信大沢村教授が受賞(4/21)
医療タイムス 長野県版
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動脈硬化の発症リスクを予測する新たな評価方法を確立し、診断薬を開発・実用化して広く発症予防に寄与している功績が認められ、信大医学部生理学教室の沢村達也教授が、今年度の文部科学大臣表彰における科学技術賞を受賞した。21日、信大医学部で会見した沢村教授は、素直に喜びを語るとともに、「医学部の人に広く知ってもらい、同じ道を志す人が増えてほしい」と希望も口にした。
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