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医療トピックス[長野県版]
重症割合25%以上に厳格化、県内「厳しい」 16年度報酬改定(2/18)
医療タイムス 長野県版
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中医協が10日に答申した2016年度の診療報酬改定案では、7対1入院基本料の要件厳格化に伴い、最大の争点だった入院患者に占める重症患者の割合が現行の15%以上から25%以上に引き上げられた。一定の経過措置を設けるなど病院側に配慮はしたが、急性期病床の削減など、25年に向けた医療体制構築へ改革を誘導する方針だ。県内の急性期病院からは厳しい声が上がっている。
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