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日赤県支部新社屋が完成、本格的に稼働 災害時の拠点に(2/17)
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老朽化と狭あい化により日本赤十字社県支部(支部長・阿部守一県知事)が、長野市南県町で建設を進めてきた新社屋が完成した。旧社屋は耐震基準を満たしておらず設備も十分ではなかったが、今回の改築で赤十字活動のさらなる推進と災害時の拠点施設として生まれ変わった。
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