HOME > 医療トピックス[長野県版] > 10月に産婦人科の常勤医1人着任 県立須坂、制限を解除(9/7)

医療トピックス[長野県版]

10月に産婦人科の常勤医1人着任 県立須坂、制限を解除(9/7)

医療タイムス 長野県版  
ニュース
 4月から常勤医師2人体制で診療に当たってきた県立須坂病院の産婦人科に、10月1日付で常勤医1人が着任することが決まった。常勤医3人体制に戻ることで、10月からは、これまで行ってきた分娩や婦人科初診の制限を解除する。分娩件数は制限前の年間300件程度まで回復できる見込みだ。
 着任する医師は、都内で開業医を務める田中逸人(はやひと)氏、53歳。同院は、「やっと常勤医3人に戻り、地域の医療を復活させることができる」と話す。一方で、「まだ医師数は十分ではない。引き続き、確保に力を入れていく」としている。
この記事の完全版をお読みになるには、試読・購読の手続きをしていただく必要があります。
試読する 最新号から1ヶ月間無料でお届け 購読する 定期購読のお申し込みはこちら
※試読・購読は最新号からとなります。当該の記事につきましては、在庫状況
 などに応じ、媒体もしくは記事部分のみでのお届けとなります。
ページの先頭へ戻る