HOME > 医療トピックス[長野県版] > 信大、世界初の医師主導治験開始へ  小児希少がん対象のCAR-T細胞

医療トピックス[長野県版]

信大、世界初の医師主導治験開始へ  小児希少がん対象のCAR-T細胞

医療タイムス 長野県版 2021.03.23 
医療ニュース
 信大病院(川真田樹人院長)は23日、小児希少がんの「若年性骨髄単球性白血病」を対象とする世界初のCAR-T細胞治験を開始すると発表した。急性骨髄性白血病患者を含めて、予定被検者数は18歳以上3例、18歳未満6例の計9例で、投与後28日間の安全性と有害事象、CAR-T細胞の有効性などを評価する。医学部小児医学教室の中沢洋三教授らの研究グループが中心となり、シーズ開発から治験製品の製造と品質管理、医師主導治験までを単一アカデミアで実施するオールイン・ワン型創薬モデル…【3月24日号タイムスFaxに掲載】
この記事の完全版をお読みになるには、試読・購読の手続きをしていただく必要があります。
試読する 最新号から1ヶ月間無料でお届け 購読する 定期購読のお申し込みはこちら
※試読・購読は最新号からとなります。当該の記事につきましては、在庫状況
 などに応じ、媒体もしくは記事部分のみでのお届けとなります。
ページの先頭へ戻る