HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 小児心不全の創薬へ前進 信大、新規薬物標的を同定
医療トピックス[長野県版]
小児心不全の創薬へ前進 信大、新規薬物標的を同定
医療タイムス 長野県版 2020.11.16
医療ニュース
信大バイオメディカル研究所と医学部分子薬理学教室の研究チームがこのほど、新生児と乳児の心不全治療に適した薬物標的を同定したと発表した。新生児・乳児のマウスを用いた薬物実験で心収縮力を高める効果を確認したほか、ヒトiPS細胞由来の幼若心筋細胞でも同様の効果があることを明らかにした。小児の心不全に対してはこれまで特異的な治療薬がなく…【11月17日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
サル心臓に移植し機能再生 ヒトiPS細胞から作製の「心筋球」 信大
インターバル速歩の治療効果検証 信大、寄附講座開設
2議案を原案通り議決 JA長野厚生連薬剤師研が総会
全国初、小川村社協が“とくし丸”で移動販売 デリシアと連携で買い物支援
先天性難聴1000人当たり1.62人 出生児15万人対象に大規模疫学調査、宇佐美信大特任教授ら
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース