医療タイムス 長野県版 2019.11.22
介護ニュース
県看護協会(松本あつ子会長)と県訪問看護ステーション連絡協議会(渡邉由夏会長)はこのほど、松本市の県看護協会会館で「在宅・施設における看取り期の支援~最期までお口で食べる?食べない?」をテーマに研修会を開いた。講師で愛知学院大学の牧野日和准教授は「看取り期の食支援は患者の食べるリズムや価値観を尊重することが大切。問題なく食べている状態であれば食支援を続け、食べたくない場合は無理に食べさせないように」と強調した。看取り期の食事については…【11月22日付介護保険情報】