HOME > 医療トピックス[長野県版] > 人工股関節置換術のCTナビシステム導入 諏訪日赤、県内初(10/7)

医療トピックス[長野県版]

人工股関節置換術のCTナビシステム導入 諏訪日赤、県内初(10/7)

医療タイムス 長野県版  
ニュース
 諏訪赤十字病院(大和眞史院長)が県内で初めて、人工股関節置換術で用いる「CT―ベースドヒップナビゲーションシステム」を導入した。赤外線を発する専用のポインターであらかじめ骨に30数カ所触れることで、骨の位置や傾きをモニターに表示して確認できるため、掘削やソケットの固定をより正確に行えるのが特長。術後の脱臼リスク低減に加え、リハビリの短縮にも効果があるという。7日に説明会を開き、副院長で第一整形外科部長の小林千益氏は、今後の整形外科手術の発展に期待感を示した。
諏訪日赤ナビシステム導入
この記事の完全版をお読みになるには、試読・購読の手続きをしていただく必要があります。
試読する 最新号から1ヶ月間無料でお届け 購読する 定期購読のお申し込みはこちら
※試読・購読は最新号からとなります。当該の記事につきましては、在庫状況
 などに応じ、媒体もしくは記事部分のみでのお届けとなります。
ページの先頭へ戻る