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石飛氏「人生の最終章、よく考えて」 富士見高原が公開講演会(10/5)
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「平穏死のすすめ」や「平穏死という選択」などの著者として知られる、世田谷区立特別養護老人ホーム芦花ホーム常勤医の石飛幸三氏が2日、JA長野厚生連富士見高原病院の公開講演会で、「平穏な最期という選択」をテーマに講演した。およそ50年の外科医生活から一転、特養の常勤医となった石飛氏。外科の第一線では経験できなかった入所者とのかかわりを紹介しながら、「人生の最終章をどう生きるか、今までになく考えなくてはいけない時代にきている」と訴えた。
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