HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 松本市 中学2年生のピロリ菌検査スタート 胃がんリスク軽減目指す
医療トピックス[長野県版]
松本市 中学2年生のピロリ菌検査スタート 胃がんリスク軽減目指す
医療タイムス 長野県版 2018.05.30
医療ニュース
松本市は今年度から、市内の中学2年生約2100人を対象にピロリ菌検査を実施する。将来の胃がんリスク軽減や生徒の健康不安解消に役立てる目的で、県内自治体では初の試み。既存の学校健診や生活習慣病予防のための血液検査と合わせて実施し、指定医療機関での除菌につなげる。国内では胃がん原因の99%以上がピロリ菌感染とされる中、若年感染者へのアプローチがどこまで将来のリスク低減につながるか-。先進の取り組みに期待が集まる…【5月31日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
神澤会長「優良な医療、次世代へ」 県製薬協総会、24年度事業計画など4議案可決
周辺業務担い手の獲得効果 県社協「スケッター」モデル事業、開始から半年
第1四半期が増収増益、2360施設に 入院寝具レンタルのエラン
感染性胃腸炎が3週連続増加 県感染症情報第17週
宮澤氏「皆でもらった受章」 24年春の叙勲、知事伝達式
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース