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医療トピックス[長野県版]

5日間入院で5㎏減の効果 浅間総合のスマート外来(10/4)

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 肥満改善を目指す浅間総合病院(村島隆太郎院長)は8月に開設したスマート外来で、9月からBMI30%以上の肥満度が高い入院患者を3人受け入れ、このうち2人が5日間の入院プログラムで5㎏以上減量した。糖尿病専門医と肝臓専門医が治療生活をサポート。入院プログラムでは、食事に力を入れており、1日当たりの糖質を130g以下に抑え、食物繊維を20g摂取できるメニューを考案。入院した患者の食事の評判は良かったという。
 同院は昨年9月から、脂肪肝を改善する臨床研究を開始。肥満症・脂肪肝の患者約60人にカロリーや糖質制限の食事療法を中心とした治療を行った結果、年末までの3カ月で約85%の患者が減量5㎏に成功した。この研究によって、食事をしっかり管理できれば脂肪肝・肥満の体重減少が見込めると判断し、スマート外来の開設に至った。
 同外来を担当するのは、内科部長で糖尿病センター副センター長の西森栄太氏と、肝臓病専門医・外科医長の尾形哲氏。診療は1日5人までを目安に完全予約制で、それぞれ毎週木、火曜日の午後、専門医師2人と管理栄養士5人が中心となり食事療法をはじめさまざまなアドバイスを行う。地域の医療機関に高血圧、糖尿病、脂肪肝で通院している患者の併診や、一時的な同院への通院などを広く受け入れ、病病・病診連携を図っていく。診療を担当する西森氏は「基本的には患者にセルフコントロールをしてもらい、私たちはその手伝いをしていきたい」と話している。
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