HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 望ましい医療通訳体制、飯伊モデルに検討開始 県検討委(8/27)
医療トピックス[長野県版]
望ましい医療通訳体制、飯伊モデルに検討開始 県検討委(8/27)
医療タイムス 長野県版
ニュース
飯田下伊那地域をモデルに、医療通訳体制の望ましい在り方を探る県検討委員会の初会合が26日、飯田市内で開かれた。この日は、医療通訳を独自に採用している飯田市立病院や、医療通訳派遣事業を行っている神奈川県の状況を共有し、医療通訳の普及に向けた課題について議論。「求められる語学力の考え方」や「医療通訳の生計」といった課題が浮かび上がった。
検討委は全3回の会合で一定の方向性をまとめる。今回出た課題を踏まえ、2回目は飯伊地域における対応案、3回目は医療通訳の養成方法について検討する。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
県内の要介護認定者、前年同月比839人増11万6483人 介護保険事業状況7月暫定版
歩行リハ自由診療プログラム開始 信大、「HAL」使用
多様な実践や知見を共有 上田で自治体病院研究会、130人参加
看護・介護職15人が患者家族の支援法学ぶ 「家族関係調整」研修会、下伊那日赤
各都県医が取り組み報告 女性医師支援・医師バンク、10都県ブロック連携会議
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース