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医療トピックス[長野県版]
レスベラトロールの効果証明 難治性膠原病の免疫調整療法、信大
医療タイムス 長野県版 2022.01.19
医療ニュース
信大医学部内科学第三教室の下島恭弘准教授らの研究グループがこのほど、難治性膠原病の「ANCA関連血管炎」に関係する「制御性T細胞」の機能障害は活性酸素の過剰産生が原因であり、ポリフェノール化合物「レスベラトロール」が活性酸素の過剰産生を抑制するとの研究成果を発表した。レスベラトロールを用いた新たな免疫調整療法の開発につながることが…【1月20日号タイムスFaxに掲載】
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