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医療トピックス[全国版]

厚労事務次官が振り返る新型コロナの1年

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日本国内で新型コロナウイルス感染症の患者が見つかり、1年が過ぎた。2020年春の第1波、夏の第2波に続いて、秋に始まった第3波は新規感染者数の増加に歯止めがかからず、年明けに再び緊急事態宣言が発令された。増加は減少に転じたものの、2月には1カ月間の延長が決まった。正念場の闘いが続く。この1年、国のコロナ対策はどう動いたのか。1月21日、日本医学ジャーナリスト協会例会で、「新型コロナウイルス感染症対応この1年」と題した厚生労働事務次官・樽見英樹氏のオンライン講演が行われた。

■対策は「ハンマー&ダンス」
クラスター対策や日本独自の後ろ向き調査

■PCR検査1日の検査数は13万件へ拡充
病床確保など医療提供体制をパッケージ化

■他国が先行するワクチン接種の現状
自治体と迅速かつ円滑な準備を


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