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マイナス1%前後で検討、18年度診療報酬改定 政府(12/11)
医療タイムス 全国版
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政府は6日、2018年度予算編成の焦点である診療報酬改定について、全体の改定率をマイナス1%前後とする検討に入った。厚生労働省は前回の16年度改定並みのマイナス0.8%程度を求める一方、財務省は大幅引き下げを主張。予算案が決まる今月下旬まで両省などの攻防は続く。
診療報酬は医師の技術料などに当たる「本体」部分と薬の公定価格「薬価」部分で構成され、2年に1度見直す仕組み。政府は18年度改定で、本体部分を微増とする方針を固めている。
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