日本医師会(松本吉郎会長)は3月20日、第1回在宅医療シンポジウムを開催した。住み慣れた地域で支える在宅医療への期待とともに、在宅医療の本来の在り方も問われている。そこでは介護や福祉などとの連携による多職種協働が鍵を握るとされる。本特集では在宅医療を支援する側の在宅療養支援病院として、地域医療のニーズに応え続けている佐賀県・織田病院の取り組みを紹介する。
■医療・介護・福祉の多職種協働
地域医療のハブとしての役割を果たす
■増加する85歳以上の高齢者
地域のニーズに応える体制づくりを
■新型コロナで浮き彫りになった役割
オンライン診療も有効に活用
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