「これからの福祉と医療を実践する会」の第495回例会が７月21日に開かれ、同会企画担当運営委員の水谷公治氏（株式会社ソラストサービスクオリティー推進部業務品質課ディレクター）が「仕上げの医療・介護・障害同時改定…議論の方向性から先取りすべきことは」と題して講演した。これまで積み上げてきた議論、意見交換会、中医協から見えてきた改定のポイントを明かした。ここでは、診療報酬改定を中心とした議論を紹介する。

■医療・介護の連携の報酬を充実か
「診療報酬のプラスは不可欠」

■同時改定の意見交換会を開催
９項目にわたる議題を議論

■中医協で進む議論
急性期充実体制加算の分割も


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