日本看護協会主催の「日本看護サミット2021」が2月4日、会場とリモートのハイブリット方式で開催された。今回のテーマは「看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く」。高齢社会化のため、これから若い看護人材が大きく増えることは望めない。その一方で看護へ期待は高まっている。そのニーズに応えるためには、働き続けられる看護の職場づくりのために改革を進めなければならない。シンポジウムにおける海外事例研究や先進的な取り組み報告をレポートする。
■看護の働き方改革は13時間夜勤、
11時間インターバルの実現から
■海外事例の研究から見えた、
自分で働き方を決める主体性の大切さ
■患者・看護師の不利益な無駄を省き
ケアの受け手の価値を最大化
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