HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 5歳で2.75%、地域差も確認 自閉スペクトラム発生率、信大
医療トピックス[長野県版]
5歳で2.75%、地域差も確認 自閉スペクトラム発生率、信大
医療タイムス 長野県版 2021.05.17
医療ニュース
信大医学部の研究グループがこのほど、2009年度から14年度に出生した子どもの自閉スペクトラム症発生率が5歳で約2.75%であることを明らかにした。全国の診療データベースを用いた大規模な疫学調査により、出生年度ごとの増加傾向や地域差があることも確認。今後は支援体制の構築が求められるとした。研究成果は、医学専門誌の「JAMAネットワークオープン」に…【5月18日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
県医、在宅医療シンポジウム ACP実践へ理解深める
県言語聴覚士会、一社設立記念式典 STの未来へ提言
介護給付費支払額5.2億円増の168.4億円 県9月分
診療放射線技師会が75周年 松本で式典
信大、9施設共同で医師主導治験 希少疾患の「後天性慢性赤芽球癆」
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース