医療タイムス 長野県版 2019.05.21
介護ニュース
「長野県看護集会」が、11日に開催された。12日の「看護の日」前後に県医療労働組合連合会(小林吟子執行委員長)が主催しているもので、今年で31回目。長野市生涯学習センターTOiGO大学習室に全県から約140人が集まり講演会や交流会の後、会場からJR長野駅方面へのパレードと署名宣伝行動で、看護師の増員や処遇改善の必要性などを市民にもアピールした。まず、看護師の現職死問題をきっかけに始まった看護闘争の経緯と成果を振り返り…【5月21日付介護保険情報】