県と県看護協会(松本あつ子会長)は19日、松本市内のホテルで県内病院へ就職する看護師定着を目的に、就職説明会「信州で看護。2019」を開き、県内外の看護学生や再就職希望者ら261人が参加した。同説明会は今年で6回目となる。
県内56病院、1診療所など62のブースに看護部長や採用担当者ら3~4人が自院の理念や教育方針、夜勤体制、クラブ・サークル活動などを説明。参加者らは各医療機関のブースを回り、就職相談担当者の話しに熱心に耳を傾けた。松本会長は説明会が始まる前のオリエンテーションのあいさつで…【3月26日付介護保険情報】