第45回医療研究全国集会in長野(森田しのぶ組織委員長)は16~17日、「国民と広く連帯し、患者・地域住民と医療・介護・福祉労働者の人権・いのちの尊厳を守ろう」をスローガンに、基調フォーラムや記念演劇、19分科会、信州の郷土料理を味わう交流会を長野市芸術館など長野市内の3会場で開いた。現地実行委員長で県医療労働組合連合会の茂原宗一会長はあいさつで「日本国憲法に根差した医療研運動を感じ、共に学び考え、明日からの運動に役立ててほしい」と歓迎した。全都道府県から、組合員ら約840人が参加した…【6月20日号タイムスFaxに掲載】