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医療トピックス[長野県版]
救急ワークステーションの試行運用スタート 「一層良質な救急医療を提供」 長野日赤
医療タイムス 長野県版 2018.06.05
医療ニュース
長野赤十字病院(吉岡二郎院長)は4日、同院で救急隊員と救急車が待機する「救急ワークステーション」の開所式を開き、長野市消防局と協定を取り交わし試行運用を開始した。県内では長野市民病院に次いで2例目。あいさつで吉岡院長は「地域に対して、一層良質な救急医療が提供できるように取り組んでいきたい」と抱負を述べた。試行運用期間は2019年3月31日まで…【6月6日号タイムスFaxに掲載】
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