HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 北棟減価償却費で6億8000万円の赤字 伊那中央、運営審議会
医療トピックス[長野県版]
北棟減価償却費で6億8000万円の赤字 伊那中央、運営審議会
医療タイムス 長野県版 2018.02.26
医療ニュース
伊那中央病院(川合博院長)は20日、病院運営審議会を開いた。2017年度事業会計の収支状況は約6億8000万円の赤字になる見通しで、北棟建設に伴う減価償却費と消費税の計上が赤字の要因と説明。「経営悪化ではない」とした上で、「運転資金に不足は生じない」と理解を求めた。
北棟へ機能が移転した本館については、医療相談に応じる「患者支援センター」、子どもを対象にした「プレイルーム・小児訓練室」などを設け、今年の秋に改修が終わる計画も示した…【2月27日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
白子院長「協力しながら発展を」 近隣病院長と初の運営協、下伊那日赤
新たな地域医療構想へ 初の有識者懇談会開く
許可病床数削減を検討 療養環境の向上目指す、県立こども
信大、AMED補助事業に採択 医療機器スタートアップ支援
2年連続の赤字を計上 県立木曽、24年度
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース