HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 産後うつ予防へ健診助成 精神科と連携課題に
医療トピックス[長野県版]
産後うつ予防へ健診助成 精神科と連携課題に
医療タイムス 長野県版 2018.02.08
医療ニュース
共通の問診方法により、産後間もない時期の褥婦が抱える精神的問題をすくいあげ、専門医療機関の受診につなげる産後健診事業の開始に向けて県が調整していることが5日、分かった。県内の全褥婦を対象に産後健診2回分の費用を助成し、産後うつや新生児への虐待予防を図る試み。県は産科と精神科の連携や、健診実施機関と市町村との情報共有体制構築など複数の課題を整理した上で、早ければ今秋にも事業開始したいとしている…【2月9日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
白子院長「協力しながら発展を」 近隣病院長と初の運営協、下伊那日赤
新たな地域医療構想へ 初の有識者懇談会開く
許可病床数削減を検討 療養環境の向上目指す、県立こども
信大、AMED補助事業に採択 医療機器スタートアップ支援
2年連続の赤字を計上 県立木曽、24年度
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース