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医療トピックス[長野県版]

「登録医の集い」で病・診の連携図る 諏訪日赤

医療タイムス 長野県版 2016.12.15 
医療ニュース
 諏訪赤十字病院(大和眞史院長)は14日、諏訪市内のホテルで「第12回登録医の集い」を開き、同病院医師70人と地域医療機関の医師ら40人が集まった。今年から稼働している手術支援ロボットのダヴィンチや経カテーテル大動脈弁留置術TAVIの運用状況、紹介患者の受け入れで必要となる専用書類の確認、紹介や逆紹介の流れなどを紹介し、病・診の一層の連携に向け情報を共有した。大和院長はあいさつで、「2018年の医療介護同時改定をめどに、最新設備の整備や若手医師の育成などを進めている。地域と共にある病院を目指していく」として、参加した医師らに協力を求めた…【12月16日号タイムスFaxに掲載】
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