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POEM治療の先進医療施設、県内初認定 佐久医療センター(4/26)
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食道の下部が狭くなって食物の通過障害が生じる食道アカラシアの患者に対し、口から入れた内視鏡で下部食道括約筋を切開して治す低侵襲治療法「経口内視鏡的食道筋層切開術(POEM)」が行える先進医療施設として、佐久医療センター(渡辺仁院長)が県内で初めて認定された。内視鏡内科の小山恒男部長によると、低侵襲のため術後5日程度で退院できるなど、従来の開腹手術と比べて治療効果は大幅に改善されるという。
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