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血友病治療薬を院外処方に切り替えへ 県立須坂薬剤科(4/19)
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凝固因子が生まれつき不足している遺伝性の疾患「血友病」の治療薬を、現在は院内処方している県立須坂病院薬剤科(堀勝幸科長)。地域で血友病患者を支えようと、同院小児科と患者の間で合意が得られた場合、今後は院外処方に切り替えていく方針だ。こうすることで、1人の患者に対し医薬品の一元管理から精神面のサポートまで、同院と保険薬局が連携して地域で患者を支える体制が構築できる。
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