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丸子中央、PUSHプロジェクト広げる 心肺停止を防いで(4/14)
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丸子地域で、誰でも心肺蘇生法ができるようにしたい―。丸子中央病院(勝山努院長)は、地域住民や医療・介護従事者の誰もが心肺蘇生法ができるようにと活動の場を広げている。その名も「PUSHプロジェクトin信州」。専門の資格を有する同院のインストラクターが、昨秋から主に地域住民の依頼を受け、胸骨圧迫とAEDの使用法を短時間で指導している。こうした活動により同院は、地域で突然の心肺停止を防いでいきたい考えだ。
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