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在宅医療の連携は「無力さの自覚」から 県の全体会議で永井氏(2/22)
医療タイムス 長野県版
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在宅医療に特化して活動している医療法人ゆうの森(愛媛県)の永井康徳理事長は21日、長野市内で開かれた県在宅医療推進全体会議で講演し、在宅医療の連携は、そこに関わる関係者自身が「自分一人では何もできない」という無力さを自覚することから始まると述べた。在宅患者を支えるには医師や看護師、ケアマネジャー、ヘルパーら個々の職種だけでは不十分であり、だからこそ多職種の連携が必要だと訴えた。県下全域から約200人が参加し、熱心に耳を傾けた。
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