医療タイムス 長野県版 2025.10.06
介護ニュース
第44回県看護研究学会(松本清美学会長=県看護協会長)は4日、松本市の同会館で開いた。「看護の価値創造と未来 ともに生きる・ともに暮らす・ともに働く」をテーマに、特別講演や県看協企画のほか口演とポスター発表の計50題を実施。会員ら約300人が参加した。県看協企画では、訪問看護師らが「在宅看取り」の体験などを地域住民に語り住民の思いを聞く「語りの場」の取り組みを報告。在宅看護の振り返りやアドバンス・ケア・プランニング(ACP)のきっかけづくりになったなど効果を話し、今後の在り方を考えた…【10月7日付介護保険情報に記載】