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医療トピックス[長野県版]
新型出生前診断の連携施設へ 24年度運用スタート、長野日赤
医療タイムス 長野県版 2024.01.31
医療ニュース
長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)が妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断(NIPT)」の連携施設に申請し、2024年度から運用をスタートさせる。同院第二産婦人科部の堀澤信部長は「当院は北信で一番大きな産科のある病院。われわれが妊婦さんや家族の意思決定に寄り添っていこうと導入を決めた」と話し、多職種で連携を取りながら支援できる体制を整えていくとした…【2月1日号タイムスFaxに掲載】
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