HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 5年連続で黒字を確保 県立木曽、22年度事業
医療トピックス[長野県版]
5年連続で黒字を確保 県立木曽、22年度事業
医療タイムス 長野県版 2023.08.22
医療ニュース
県立木曽病院(濱野英明院長)がこのほど発表した2022年度業務実績等報告書によると、当期純利益が963万円(前年度比3億1944万円減)となり、5年連続の黒字となった。同院では、新型コロナウイルス感染症の院内クラスターが1年で3回発生。入院の制限や外来を休診したほか、医師療養休暇により眼科手術の抑制があったものの、入院診療単価増やコロナ病床確保料などによって、最終的に黒字を確保した…【8月23日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
「単品単価交渉をさらに推進」 県医薬品卸全体会議で島理事長
岩澤院長「安全を考え任務遂行を」 飯山日赤で救護班任用式
父親の「産後うつ」防ぐ 周産期の専門外来開設、信大
神澤会長「優良な医療、次世代へ」 県製薬協総会、24年度事業計画など4議案可決
周辺業務担い手の獲得効果 県社協「スケッター」モデル事業、開始から半年
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース