医療タイムス 長野県版 2022.02.09
医療ニュース
県と県移行期医療支援センター(関島良樹センター長=信大脳神経内科教授)が主催する第1回「移行期医療シンポジウム」が5日、オンラインで開催された。小児期に発症する慢性疾患の患者が成人後も継続的に適切な医療を受けられるための取り組みを周知し、関係者間の連携を深めることが狙い。県立こども病院移行期医療支援センター長の瀧聞浄宏氏が「多職種が一体となったシームレスな連携が移行期医療支援のポイントで、この連携を拡大させていく必要がある」と…【2月10日号タイムスFaxに掲載】