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内視鏡センター柱に新棟を建設 県立須坂、17年の開設へ
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内視鏡検査の需要の高まりを受け、県立須坂病院(齊藤博院長)は、内視鏡センターを柱とした新棟を建設する。現在3床の同センターを、新棟に移設して5床へ拡充。さらに、外来部門や健康管理センターの機能も充実させる。2016年6月の着工を予定し、17年7月の開設を目指す。
同センターは10年にオープンし、検査は右肩上がりで増えている。13年度には年間6000件を超え、需要に対して診療体制が追い付いていないのが現状だ。こうしたことから、同センターを新棟へ移設して機能向上を図る。(2015.2.5)
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