2020年度診療報酬改定に向けて、中央社会保険医療協議会の議論が佳境に入り、傍聴希望者は席の確保へと、日が明けない早朝から会場前に駆けつけている。さる12月7日、都内で開かれた「医療経営ステップアップフォーラムin東京」（共催：大成建設、医療タイムス社）では、自治体病院経営、医療政策、医師の働き方改革を巡って、核心に迫る情報が提供された。

■ プロ事務局長が打ち明ける自治体病院黒字化の絶対条件

■ 公立病院が再編統合で大型化 今そこにある民間病院の危機

■ 時間外労働上限の年1860時間 改革の趣旨が誤解されている！


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