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医療トピックス[全国版]

在宅医療と救急医療の連携~高齢者の本当の良き医療を求めて

医療タイムス 全国版 2018.12.10 No.2379
レポート,特集
在宅医療と救急医療の連携を目指す日本在宅救急研究会が11月17日、第2回学術集会を開催した。地域における在宅医療と救急医療の連携を模索しながら、高齢者にとって本当によりよい医療とは何かを議論した。在宅・救急のそれぞれのリーダーが、今後の在るべき姿を描いた。

【会長あいさつ】
地域医療の充実のためには在宅医療と救急医療の連携が必須
日本在宅救急研究会第2回学術集会会長 小豆畑丈夫 氏
(医療法人社団青燈会小豆畑病院院長、日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野)

【特別講演】
救急医療と在宅医療の連携を探る本当の地域医療とは何か
日本在宅救急研究会代表世話人 横田裕行 氏
(日本医科大学大学院救急医学分野教授、高度救命救急センターセンター長)

【講 演】
医療は医療だけではすまない家族や地域などの問題も内包
日本プライマリ・ケア連合学会理事長 丸山泉 氏
(医療法人社団豊泉会丸山病院理事長) 
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