HOME
>
医療トピックス[全国版]
> パネル検査の実用化推進、がんゲノム医療で初会合 厚労省(8/6)
医療トピックス[全国版]
パネル検査の実用化推進、がんゲノム医療で初会合 厚労省(8/6)
医療タイムス 全国版
ニュース
厚生労働省は1日、がん患者の遺伝子を調べて治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の普及に向けた課題を検討する「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」の初会合を開いた。今後、1度に多数のがん関連遺伝子を調べる「遺伝子パネル検査」の実用化などについて議論する方針を決めた。
会議は、学者や医師、がん患者らで構成。がんゲノム医療を科学的に評価し、実現のための仕組みづくりや厚労省への提案などを行う。がんゲノム医療では、厚労省が中核拠点病院11カ所、連携病院100カ所を指定している。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[全国版]
最新トピックス
最新版 介護保険事業状況報告(2025.9.15)
すい臓がんにどう備えるか(2025.9.8)
2026年度厚労省予算 概算要求(2025.9.1)
救急医療管理加算の現状分析(2025.8.25)
介護労働実態調査から見る人材戦略(2025.8.18)
カテゴリ別に見る
特集
ニュース
インタビュー
レポート