HOME
>
医療トピックス[全国版]
> パネル検査の実用化推進、がんゲノム医療で初会合 厚労省(8/6)
医療トピックス[全国版]
パネル検査の実用化推進、がんゲノム医療で初会合 厚労省(8/6)
医療タイムス 全国版
ニュース
厚生労働省は1日、がん患者の遺伝子を調べて治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の普及に向けた課題を検討する「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」の初会合を開いた。今後、1度に多数のがん関連遺伝子を調べる「遺伝子パネル検査」の実用化などについて議論する方針を決めた。
会議は、学者や医師、がん患者らで構成。がんゲノム医療を科学的に評価し、実現のための仕組みづくりや厚労省への提案などを行う。がんゲノム医療では、厚労省が中核拠点病院11カ所、連携病院100カ所を指定している。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[全国版]
最新トピックス
医療系介護施設 サービス提供調査(2024.4.22)
「ヘルスケア業界ミニブック」を読む(2024.4.15)
2023年 病院看護実態調査(2024.4.8)
地域のニーズに応え続ける中小病院(2024.4.1)
社福法人と老健施設―経営状況調査を読む(2024.3.25)
カテゴリ別に見る
特集
ニュース
インタビュー
レポート