HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 標的がんへ治療遺伝子運搬 信大と東芝が共同開発
医療トピックス[長野県版]
標的がんへ治療遺伝子運搬 信大と東芝が共同開発
医療タイムス 長野県版 2020.05.29
医療ニュース
信大医学部小児医学教室の中沢洋三教授らの研究グループはこのほど、東芝(東京都、車谷暢昭社長)との共同研究により、脂質でできたナノサイズカプセルに治療遺伝子を内包して標的がん細胞へ高効率に運ぶ治療技術を開発したと発表した。これまで再発・治療不応例に対して有効な治療法がなかった「T細胞腫瘍(T細胞型急性リンパ性白血病)」への治療効果が期待される…【6月1日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
「ウイルスあなどるな」 大阪大・宮坂名誉教授が講演、山極勝三郎博士顕彰会
介護処遇改善加算取得のポイント示す 松本でセミナー
経営悪化、人手不足訴え11月に県民集会 県民医連など9団体
多彩なプログラム、貧困など講演も 小児科医会研修セミナーin信州
対処法学び施設利用の維持図る 諏訪保健所で感染症対策研修
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース