昨今DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が提唱され、医療分野でもDX推進は生き残りのために必要不可欠とされる。7月28、29日の両日、横浜で開かれた「国際モダンホスピタルショウ2021」ではDXにかかわる展示・講演があった。本稿では、29日に発表があった医療法人沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院での院内コミュニケーションDXの取り組みを紹介する。
■コロナ禍の進捗で非接触ツールを導入
誰もが使えるモバイルデバイスが要件に
■コロナ禍を境に院内の利用数が急増
双方向の伝達ツールの活用が進む
■自らシステムを作るローコードツール
接種予約、退院患者アンケートを内製化
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