厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」が7月21日開かれ、ワクチン接種をすませた65歳以上の感染者数が、未接種の感染者数の10分の1以下に減少したとのデータを示した。また東京では、新規感染者数は増加が続き、急速な感染拡大が継続していると危惧した。
■各地で新規感染者数が増加傾向
デルタ株の置き換わりも進む
■職場・会食・学校での感染が継続
夏季休暇中の感染拡大を防ぐ手立てを
■東京の陽性者数、第3波を上回るペース
医療提供体制が逼迫の危機の可能性
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