新型コロナウイルスの日本上陸から1年半。感染症対策のナショナルセンター、国立国際医療研究センター病院(NCGM、杉山温人院長)は、中国・武漢帰国者受け入れ以来、治療と研究に当たってきた。同院では6月30日、「対応と実践」をテーマにオンラインセミナーを開催。医師、認定看護師が蓄積したノウハウを報告し、約4000人の医療関係者らが熱心に聞き入った。取材●南里秀之(医療ジャーナリスト)
■呼吸器内科
挿管を回避し重症化を防ぐHFNC
■国際感染症センター
特効薬なく数少ない承認薬を使い分け
■感染管理認定看護師
院内感染・クラスター防御に病院の水際対策
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