日本認知症予防学会は6月24日からの3日間、第10回日本認知症予防学会学術集会を開催。「認知症予防学の確立と予防の普及に向けて」をテーマに活発に議論が交わされた。ここでは1日目の冒頭に開催されたシンポジウム「地域包括ケアシステムにおける認知症予防の政策と実践」(座長:江澤和彦日本医師会常任理事)で語られた内容をお伝えする。
■身体拘束ゼロの認知症ケア
そのために守るべき2つの約束とは
■データで見る認知症予防
高齢者は入院を契機に症状が悪化する
■認知症の発症年齢を1年遅らせる
急性期の現場では認知症ケアの体制を
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