日本看護協会(福井トシ子会長)は、看護職の求職・求人・就職に関する報告として、2019年度の都道府県ナースセンターの登録データの集計・分析結果をまとめ発表した。ナースセンターの求人倍率は2.34倍で、就業している求職者の退職したい理由は「看護職の他の職場への興味」13.6%が最多だった。
■求人倍率は2.34倍、16年度から同水準維持
29歳以下、50歳以上の求職者が継続増加
■退職理由「他の職場への興味」13.6%が最多
応募者が就職に至る割合は全体で56.6%
■「常勤」雇用が34.5%、「非常勤」が27.3%
重視する条件は勤務時間、通勤時間など
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