高齢者の生活は新型コロナ感染症の脅威にさらされている。ライフラインである介護福祉。その事業継続計画(BCP)策定に向けて、厚労省では急きょ、ガイドラインをまとめ、全事業者にBCP策定を求めていく考えだ。また全国老人福祉施設協議会では高齢者の外出動向を調査。コロナ禍の中、認知症悪化、精神的なストレス増大、受診控えなどが危惧される。また事業継続に向けて人員確保できないなどの課題も見えてきた。
■新型コロナ感染拡大時の介護BCP
厚労省GL公開、全事業者が策定へ
■【老施協調査】高齢者の外出調査から
見えてきた感染予防の課題
■【老施協調査】高齢者の閉じこもり生活、
受診自粛の傾向もあり健康状態の悪化が懸念
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