新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が急増する中、診察スペースの確保や医療従事者への感染防止策など、安全策に関する課題も多く、各施設でさまざまな工夫が行われている。11月21日に開催されたウェブセミナー「新型コロナウイルス感染症診療と超音波検査」(主催;日本超音波医学会)では、ナショナルセンターである国立国際医療研究センター病院からCOVID-19の救急診療システムの報告がされた。その取り組みを紹介する。
■ナショナルセンターとしての使命を果たす
感染リスク患者をいかにトリアージするか
■救急外来における感染防御を実施
同意書もサインなし、口頭同意に
■通常の救急診療をいかに維持するか
第1波で搬送応需率が62.5%まで落ち込む
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