2021年度介護報酬改定に向けて社会保障審議会介護給付費分科会(田中滋分科会長)が議論を進めている。その中では、自立支援を強調する基本方針や介護サービスによる本人状態が改善した成果を評価するリハビリテーション、デイケアについて話し合われてきた。今回は第3弾として厚生労働省が分科会に提示した内容から、基本認識や現状、課題を考察する。
■ 自立支援と重度化予防を強調
本人状態の改善などアウトカム評価を求める
■ リハビリ評価のVISIT情報など
データベースの活用を推進
■ デイケアやデイサービスの
入浴介助加算は基本報酬化も検討
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