新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、医療・介護業界でも経営に与えるインパクトは大きく、従前どおりの運営方法や対応では限界が生じていることが、各種団体から公表されている経営状況やアンケート調査などからも明らかになっている。これからの福祉と医療を実践する会は8月21日、定例会で「withコロナ時代の医療機関のあるべき方向性」と題する講演を開催。福祉医療機構経営サポートセンターの上村知宏氏が、各種団体が明らかにした調査データを基に、今後の病院経営像を語った。
■ 各種団体データから病院経営を考察 減少の割合が最大なのは健診事業
■ 1件当たり日数などは増加傾向 外来、減少幅は初診料が大きい
■ COVID-19患者を踏まえた病院経営が必要 収束期には高度急性期での対応を
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