高石市（大阪府）を代表自治体として、飯塚市（福岡県）、田原本町（奈良県）、湯梨浜町（鳥取県）はこのほど、「飛び地型自治体連携プロジェクト」の実施を合意したことを発表した。４自治体が連携し全世代型の健康増進を目指すが、１つの懸念がウイズコロナ時代を迎え見えきたのが高齢者などの健康２次被害だ。予防のために何が必要か。多くの意見が出された。

■ 基礎疾患の悪化、認知機能の低下 外出抑制で高齢者が負のループに

■ 社会参加の制限が基礎疾患の悪化に 正しく恐れてコロナ禍と対峙

■ 自治体が試行する健康２次被害予防 正しくコロナを知り、楽しく生活する


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